大人の目線からだと、子供の世界は異次元ですよね。
昔なら考えられなかった暴言が行きかったり、
それでもそれは子供たちにとってみると普通のコトって場合も多くて
聞いた親だけが思い悩む、という場面が多かったりするようです。
と、
子供の世界に立ち入るわけにもいかないし
どうしたらいいだろう…というご相談がありました。
大人も子供も世界が違うだけで
考え出せば不安になり、苦しくもなっていく
というのは同じかもしれません。
誰かに聞いてもらうとか
解決する方法は?と考えをめぐらすわけですが
今回の場合の対処法は
「睡眠」でした。
お子さんに少しはや寝を進めるんです。
もうこんな時間だ!と焦って布団に入る生活から
就寝時間を少し前倒しすることで眠ることに余裕ができる、
というのが良かったのでしょうか。
あーヤッター眠れるー☆というリラックスした心持ちで
翌日も翌々日も
機嫌よく帰ってこられたようです。
気持ちよく帰ってきた子供から受ける元気エネルギーは
お母さんを元気にしますよね。
で、ここからが応用になるのですが
可能な範囲で
自分(自身の就寝時間を前倒しすることを少し頑張ってみてはいかがかなーというものです。
夕飯の洗い物が翌日になってしまうかもしれない
お弁当の下ごしらえができないかもしれない
アイロンをかけていなかったかもしれないですが
翌朝でもOKなものはいいや!と元気よく先延ばしする、というのはいかがでしょうか。
毎日でなくてもいいと思います。
週一とか。休日の前日だけとか。
子供に効果かてきめんであるならば
大人だって絶対にそう。
脳科学的にも
睡眠の絶大な効果というのは立証されています。
早く寝るだけでなく質が大事ともいわれますが
実際の生活で
睡眠の質を上げるにはどうしたらいいだろう…
専門的に脳波どうこうとなってくると手のつけようがありません。
でも
まずは寝る前の気持ちが
焦っているのか、
それとも
リラックスしているのか
では大きく違ってくるだろううということはなんとなくわかりますよね☆
できるできないは
生活の差があるので人それぞれですが
お知らせしたい事例でした^^
●睡眠に関するカウンセリングもうけたまわっています●
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