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占いや鑑定が『当たる』『当たらない』の差は何なのか?

執筆者の写真: 日向野泰子日向野泰子

こんにちは〜

今回はまたちょっと違う角度での不思議話、

占い等について。

をお届けします☆



占いなどはお好きでしょうか?



もともと私は

占いは全く信じない、

神様も信じない

なんなら夢も希望もあるようなないような…

という人間でしたので

今こんな記事を書いているなんて当時の私からしたら信じられないんですけれどもw


さてさて

占いの種類、

検索してみましたら

命術四柱推命、西洋占星術、算命学、 数秘術。

卜術易、亀甲占い、タロット占い、おみくじ、 盟神探湯。相術手相占い、 人相占い。風水、紫微斗数、姓名判断、九星気学

などなどが出てきました。


一つひとつの占いのことは詳しいわけではないのですが

どの占いも

なんらかの指標からのデータを元に割り出した統計に基づいたものなのだろうという印象です。




星がこのように並んだ時100%天変地異が起きた

とか

眉間が広い人は大らかな気質であることが○%だ

とか



占いの根拠というものがあって、

それに対して

あなたはこうだね。

私はこうだった。


となるのですね。



だから

占いというのはどんなものでも大半は当たっていると言えると思います。


が、、、


いや、

絶対当たらないよ!

当たったためしがない。

と言われる人も多いでしょう。



だとしたらそれは

私がその統計から外れてるから?という疑問が生まれます



うん。

その時は

統計からは外れたのでしょうね、、、


ではなぜ統計から外れたのか。

に視点を移します。



統計から外れた理由、

占いが当たらなかった理由は…


自分が

占いや鑑定に

自分自身を重ねていないから。です。


違う言い方をすると

 占いなんかに変えられてたまるか

 占いに洗脳されたくない 

 占いなんか信じないぞと思っている

というように、


自分を強く持っているから。

という側面が出てきます。

とても良いことなんですが、

せっかくの統計的な良い流れを自分に取り入れられづらいというデメリットはあると思います。




逆に

占いが当たる人は

自分を持っていないのか?となりますが、

あながちそうではなく


 素直に聞き入れられる心理状態である

ということになります。


補足すると

自分を持っていない、という場合は

占いに依存していく傾向がありますので

これまた当たる当たらないの範疇から離れ、

結果当たりづらくなるわけですが。


自分というものをしっかり持った上で

柔軟に素直にアドバイスを聞き入れる。

みたいなことが一番理想的ですね。





今回、

つまりは何を言いたいかというと、、


自分の意思は

天体、森羅万象、知能などの

膨大な統計をも超える

絶対的な権限がある!


ということです。


ゴイゴイスーなんです。


どんなに素晴らしい運気の中にいても

いや、私はそういうの、信じません。

と。

どんな最悪な大殺界にいても

いや、私はそういうの、関係ありません。


と、拒否することができます。

また、その逆も可能です☆



また、

占いが当たる側として書いた

 素直に聞き入れられる心理状態


自分をその状態⇧に置くことを許可するのも

自分の意思なのですよね、

これまたすごいことなんですよね。。




自分の意思というものは

占い(膨大な統計)を味方につけることもできるし

占い(膨大な統計)など関係なく自由に意思決定することもできる。


と、いうわけで

占いや統計よりも…

また

占いが当たった時も当たらない時も

人(自分)の意思に決定権があってそのようになっているってこと☆なんです。


意思って

森羅万象をも超える

無限の力があるのですね!

 
 
 

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