実生活で意識レベルを意識すると(くどい!)個人的な驚きがたくさんあるんですよ。
家庭や自分がよく行く場所、通っている職場、などの雰囲気ってあるじゃないですか。
それを意識レベルで見てみると
なるほど納得!してしまうんです。
例えば
あんまり仕事は好きではないけど、働いているメンバーが素敵だとその場所の意識レベルは上がります。
どんな崇高な仕事でも、メンバー次第でどうにでもなります。
しかしながら
自分が「この職場の意識レベルを調べよう」という意図を持った“観察者”だとすると
その観察者が「職場の何に注目しているか」も変わってくるのです。
“医師”が勤めている病院の何を意図しているか
「医療技術なのか。経営状況なのか。入院患者なのか。ある特定の病気についてなのか。自分のチームについてなのか。患者のご家族なのか。。。」
そしてそれらも“看護師さん”の目線ではまた違う意味合いになるわけです。
なので
“観察者”が観察する対象に対しての意識レベルということになります。
もちろん一般的に意識レベルの高低はありますが
「“観察者”が意図するもの」が変わってくると変化する感じになります。
「観察者の視点」が高いこと。
これこそが意識レベルが高い、ということにつながっていきます。
自分の意識レベルが高いということは
観察する対象自体を高い視点で観ることができるわけです。
同じ職場であっても
=こんなくそつまんねー仕事!
みたいな発想ではなく
=なんだかんだでこの仕事のおかげで生活していられる!
にもなるし
=ゆーて、この仕事はどこかの誰かの役に立ってるんだ!
みたいにもなります☆
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