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執筆者の写真日向野泰子

深い呼吸をすると息しやすくなる=生きやすくなる

ご相談にいらっしゃる方は

どういうテーマであったとしても

悩んだり最善を探されているわけですが

皆さんに共通することがあります。

それは

呼吸が浅いことです。

呼吸が浅い時、というのは

ほぼ、何かしら考えていて

体も緊張状態。

そんな時に自然に呼吸は浅くなったり、

止まってたりするものです。

キネシオロジーでは

自分の感覚、深層心理はどうなのかを発見するツールなのですが、

反射が取れない人のほとんどが

無呼吸に近い状態で、

深呼吸していただくと、

ふっと緊張が解けて

その直感や深層心理にアクセスできるようになるんです☆

私も、今まさに息を止めていた!って感じ。

この記事を書こうとひらめいた時は

緊張状態とは無縁なのですが

それをブログにするために言葉に変換しよう!

と左脳が働きだすと

息が止まってしまうんですね〜

わかりやすく書かなくちゃ

とか

伝わるにはどんな言葉がいいかな

と、自然に考えが巡ってしまうんでしょうね。



スポーツも

勝負がかかっていない類のものは

思考することは少なく、

はぁ~と呼吸は深い。

疲れたー

もう少しだー

とシンプルな感情とか感覚が発揮されますね。

一番は直感に従うこと。が大切なのですが

実生活に入った時になかなかそれができないことは多く、

そんな時

直感と思考は綱引きしています。

だからといって

どうすることもできない場合、

感覚的にはA

でも頭ではBを選択しているんだなと

自分の中で区別する訓練をおすすめします。

ほんとはAを望んでるけど

今のところBで行くしかないんだよなぁ

がとっても大事☆

Bで実行したとしても、

Aの存在を自覚していると、

徐々にその方向への道が開けたりするからです^ ^

深い呼吸で

ふっと来る感覚を気に留めてみると

人生が好転していきます。


自分はなぜ苦しいのか。

そこを終わりにする方法は

キネシオロジーで自分の体に聞くことができますよ☆

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