前回、
他の誰にもなろうとせずに
ただ自分自身でいること
それが自信を持つということとですよ的な…
記事を書いておりましたが。
そもそも
自分自身でいるってのはどういうことなのか
が、わからなかったりします。
と、いうのも
こう、えらそーに書いている私こそ、
自分が大嫌いで
親も大嫌いで
かみさまとかも信じられなくて
生きることが難しかったからです。
めっちゃ元気なんです、私。
はたから見ると。
でも絶望感の中で生きていたんですよねー
でも、
その絶望感の中で
打ちひしがれて動けなくなるタイプではなく
なんでこんなところで生きていなくちゃなんねぇんだよっ!と
怒りに満ち満ちていたことが
良かったのか、悪かったのか…
それはわかりませんが
とにかく
周りからは元気な子って思われていたと思います、w
そんな流れで
私は小学校高学年のころには
私って何なんだろ。。。。
といつも考えている娘でした。
でね、考え始めたそのころから
実質40年以上自分を探索した結果(なが~💦)
その答えはある程度出ておりまして
分かりだした直近10年は
かなり生きることが楽になっているんです。
自分が何者であるか。
がわかり始めた。
しかしそうはいっても
「私はこういう者です」という名刺が
本当に合っているかどうかを
この直近10年で確かめつつ歩んでいる、
そしてその都度
強固になっているって感じです。
誰でも、どなたでも
自分なりの名刺というのはありますし
その名刺の肩書は
最初、あくまでも“自称”って感じなのでしょう☆

まず、
自分が何者であるか
を知りたい場合の第一歩は
今の自分のポジションを知る。
ということからですね~
子供の立場
親の立場
妻(夫)の立場
また、
職業や会社の役職もありだと思いますし
主婦もそれに該当します。
今自分がどこに位置しているか。を知る。
それは
えらい!すごい!っぽいことではなく
単にフラットに
今自分はどういう活動をしているかを
第三者目線で確認してみてくださいね。
「自分自身というものがどこにいるか」が“基準”となりますよ。
そして二番目には
その自分の立場に対して
自分はどう感じているか。
を自問自答します。
やりたくないのにその位置にいるかもしれないし
望んで今の立場にいる場合もある。
よくわからない場合は
快か不快かだけで良いのです。
「快か不快か」は自分が“目指す方向/矢印“になるからです。
自分が何者であるか。
はすぐには見つけづらかったりするので
最初の起点の認知から始めるのがいいですね。
そこから自問自答を繰り返していく。。。
地道な作業ですが
コツをつかむと
パラパラと自分以外のものがはがれていく感覚を
感じられるようになりますよ~
自問自答のやり方は
このブログでも書いていきたいと思います☆
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