もーね、
これ、結論から言ってこーと思うんですが
なぜ自信が持てないのか
なぜ自信がないのか
の、
誰にでも該当する根本心理は
「自分以外の誰かになろうとしているから」
です。
自分以外の誰か。
とは
尊敬する人や先生
友人や先輩
芸能人や著名人
といった
目標とする人や
うらやましいと思う人、が該当すると思います。
この…
目標とする人、うらやましいと思う人
ってのがポイントで
大体、自分の真反対か
かけ離れた人だったりするというのが
自分を苦しめますよね…。
目標とする人
に、なろうとしている場合、
その努力ってとってもいいことです。
自分の向上心から来るものだから。
一生懸命やってるのに
でもそこに到達できない自分を味わうと
あきらめの気持ちや
自己嫌悪や根性のなさに直面することで
自信を失っていきます。。。
また、
うらやましいと思う人
になろうとしている場合、
これも向上心からきているため
悪いことではないですが
うらやましいが高じて
嫉妬になったり
自己卑下につながったりして
いくうちに
さらに
自分がうらやましいと思われるように装ったり
できるフリをしたりすると
まさに自信はなくなっていきます。。。
目標とする人になろうとする場合も
うらやましい人になろうとする場合も
自信がなくなっていくわけです。
自分自身ではない、
他人になろうという意識は
また別の方向からも現れます
例えば
自分の母親みたいなお母さんにはならない!
というような意識。
ああいう人間にはならないぞ。パターンです。
ああいう人間にはならない。
という思いを言い換えると
その対象となる人の真反対を目指すことになります。
自分というものを置き去りにして
その対象となる人の真反対を目標とする。ってことです☆
自分の母親みたいにはならない!
という思いが強ければ強いほど
理想的なお母さんを目指します…
でもさ、
りそうてきなははおやってなんなん?
どゆ人?
って話なんですよね。
明確な目標とする人物像でもないため
やってもやっても
自分の母親としての在り方に
満足できない状態になるんですね。。。
これ、ほんとつらいから。。

つまり
自信がない。とは
『ご自身ではない』ということです
(決まったw)
ということは
自分自身であれば
自信がない。ということにはならない、なるわけない。のですね~
だから
十数年前から
自分探し
とか
本当の自分
というような言葉やムーブメントが生まれたんですね。
みんな誰でも
自信が欲しい、自信を持ちたいからです。
自信を持って歩むために
自分自身を理解していく~
そのために
キネシオロジーはとっても有効です。
キネシオロジーは
実は自分との対話法であるからです^^
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