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自分が何者かを見つける方法

執筆者の写真: 日向野泰子日向野泰子

別に自分が何者かなんてわからなくても良い。という方には

ほんとにめんどくせー話になります、

すみませんです。。


しかし

表題のとおり始めていきますわ(*´ 艸`)




自分が何者か。を

見つける、知るための方法も

人それぞれだし、

段階がある

と言うのは大前提なので


前回の記事から


自分の立場を知った。

方向性の矢印が設置された。


という状態の、

次の段階は…

と言う話です。


次段階として

『自分の不得意感情を見つける』

という作業になりますよ


感情の不得意さ。


あんまり考えたことはないかもしれません。


または

自分の感情が見えてない場合もあるかもしれませんね。



私がキネシオロジーを始めたおよそ15年前、

当時の先生に言われました


『それは思考であって

感情ではないですよ』




意味がわからなかったです。



それは良いことだと思います

人として当然です

職業柄そう思うんです


というような表現は

思考なんですって!



逆に

それは嬉しいですね

悲しくなりました

怖いことです


これが、感情です。と。



言葉の使い方もそうですが

あくまでも主観的に

今どう感じているか。を見ていくんです。と。



少し難しかったです、最初は。


あー私もかなり思考優先なんだなー

と思いましたよ。



で、

試行錯誤しながらも…


この表⬇️の中で自分が感じづらい感情を見つけてみましょう〜





私の不得意感情は…


恐怖でした!


怖がらない

怖くないふりをする

怖いと言わない


要するに

強がってるわけですね。


強がってるということは


「自分を弱いと感じているから」

に他ならないわけでして


そこに辿り着くと

なぜ私はセルフイメージとして

自分は弱いと感じてるだろう?

という疑問が出てくるわけです。



人によっては

あなたは弱い子だから。

とか

立場が弱い方が優しくしてもらえる。

と育てられた経緯があるかもしれません。


強くありなさい

強くなくてはダメよ

と育てられた場合、

その“強く”にまで至らない自分を感じているのかも。。




そんなわけで

感情の得意不得意は

主に幼少期に形成されるとも言えます。

また、

その後の経験から徐々にというパターンもあるので


自分探究を進めると

いろんな経験が思い出されますよ。


それは良いことばかりではないかもですが

今を歩むためには


過去の重い感情は足かせになるので



できる限り

見つめ直して手放した方が


これからの人生が楽になります✨




 
 
 

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