top of page
執筆者の写真日向野泰子

自分の身体に質問していこう!

『恥』という言葉にどんな印象がありますか?


実は人間はできれば『恥』は感じたくない生物で

なぜならば『恥』はある意味最低レベルの不快さを覚える感情だからです。


毎月開催している『自分研究所』で

その、『恥』について掘り下げる場面がありました。


自分を恥じているのか

自分のトラウマとして恥じがあるのか

自分を表現することが恥ずかしいのか

…いろんな角度から自分の身体に質問をしていきます。


そして自分に巣篭っている『恥』の実態を見つけるのですが

これがちょっとしんどい。。。

でもこれさえわかれば

解放された後の自分は

軽くなり心が自由になり大きく変化できる。

初めての角度から自分の価値を改めて知ることができるのです。



この内観こそが

自分の行動心理を解明するカギとなります。



自分の行動心理は

その名の通り自分にしか通用しません。

似た人は居ても

全部同じ回路を持っている人は居ない。


つまりは

全世界で唯一あなただけが持っている学び。行動心理学なのです。



誰かに

「あなたはすごいよ。もっと自信を持ったほうがイイ!」

なんて言われたって

思えないものは思えない。

そんなループにハマっている人は少なくないですが、

それは

他人の回路に自分を当てはめているだけなのです。



自分行動心理学を通して

いろいろな自分を研究し発展させましょう!

回を追うごとに

どんどん自分が深まっていくのが実感できます☆



閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page