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自分行動心理学的に見る『改元』

今日、11:30頃正式な元号が発表されることで

世の中…特に政界からのメディアは沸き立ってますよね~


本来、

天皇は国の象徴であって

政治とは関わらないと一線を画していますが

日本のかたちとしては天皇が母体としてあり、それを運営するのが政府なんだろうなと思います。






終戦直後に定められた「国の象徴」とは何なのかを

この現代で置き換えて考えるのは難しいというか…

置き換える言葉は見つかりづらいのですが

こうまでメディアが国民の氣を先導するのには訳があると思います。


なにしろ

子供や若者は改元と言われても

「なんでもいいじゃん!」「西暦があれば問題ないのにね」ってかんじですから

そのまっさらな状態に何らかの意図を盛り込むのに絶好のチャンスであるともいえるのです。



国の象徴、天皇陛下が変わること。

そしてその元号は将来的には年表に「昭和時代」「大正時代」「平成時代」…と書かれていくわけですから

あーあの時代は〇〇だったねーと心に刻まれていくもの。

だから気高い意図を持った元号であったほうが良いわけです。






気高い意図、とは氣高い意図。

良い氣=良いエネルギーを日本国民が改めて享受するというタイミングなんだと思いますね。


だから政府も慎重だし、かつ、

国民に関心を寄せるようメディアに訴えるのでしょう。







元号とはいわば、「これがこれからの日本の目標だよー」と

無言のうちに国民を先導するものとなるのです。


この歴史には

「日本人の誇り」を感じますね。


だからこそ、意味わからずとも

無意識的な集団心理が大きく動いているのも感じます。

「これからの日本の目標」

そして

「改元のタイミングにあやかりたい!」

「ここに乗っかりたい!」

そう思うがあまりの「焦り」が

無意識的な集団心理に渦巻いていることもキネシオロジーという体感を通して感じる。



だから…この時期もしもなんとなく不調を感じている方が居るとしたら

自分の中の「焦り」を見つめてみるのもいいと思いますね。



自分は何に焦っているか。

を、解析できれば

焦る必要のない自分に出会えますから☆






やり方がわからない方、

今の不調から解放されて自分の目標に向かいたい方は

自分行動心理学を用いたキネシオロジーセッションが有効ですし☆

自分研究所でこつこつ自分を研究していくのも、今後の自分を自分で導くためにすごーくお勧めしたいところです←ここ強調(笑)


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