『自由に振る舞えない』
とは、例えば
-体調が悪くて-
-子供が○○で-
-人と接するのが苦手で-
-やりたいことがわからなくて-
-思ったようにいかなくて-
という現実的なこともそうですし
表向きうまくやっていても
-心理的に自分を出せない-
みたいなことも含まれますよ〜
なんというか…
見渡すと
不自由さって実はそこそこ多いなと思うんです。
何するにもお金がかかるし
時間的な余裕がなかったり
社会の制度とか政治や環境とかまで考え出したら
なんとゆーか
身動き取りづらいですよね。
もし
今不自由さを感じている、
よく考えたら自由ではないわ、、
のような状態の場合、
かなりの確率で
その制限は自分で作っているのです。ということをお伝えしたいのです。
こんな病気になりたくなんかないよ!
こんな悩み要らないよ!
私も
初めてこれを聞いた時は
ほんと、むかついたんですよ。
その制限は自分で作っているのです。
だと?
はぁ?んなわけねーだろ、やだよ
こんな状況に自分でするわけない!
と。
でもね、
どうやら本当に自分でそうしているらしい…
これはたまに聞くことがあるであろう、
潜在的無意識のなかで
不自由さを望んでいる自分がいる
んだって。
と、いうわけで、
私は素直なので☆
一旦それを受け入れ、
なぜ
私は不自由さを望んでいるのか?
を
考察してみました。
すると。
いくつか出てきましたよ、
不自由さを望む思考パターンが。。。
⬇️
結構自由ってこわい。
理由は
責任を伴うから。
不自由…というか
ある程度制限があった方が
その責任の範囲が狭くなるのです。
○○だからできなかった。
が通用するんですね。
また別の見方。
⬇️
何かやりたいことがあるができない場合
自分にはその資格がない
自分にはできない
自分にはふさわしくない
のように
なんらかの理由で
先にできないという前提を持っているため
やりたいことへ向かうエネルギーが湧かなかったり
なんらかの壁に向かってしまう、
あるいは
無意識にできない方法を選んでしまう。
などです。
これ以外にももちろん理由はありますが
大きくこの2つは
多くの人に該当する代表的なものだなーという結論です。

そして
無意識に自分で創っている不自由さの
根本的な感情は
「罪悪感」や「自責」が多いということ。
罪悪感や自責というと
ちょっと重い感じですが
もっと違うやり方をすればよかったんかな
私が悪かったかな
みたいな思い癖がある人はわかりやすいですね。
じゃ、これをどうすれば良いか。
なのですが
実は
罪悪感も自責も
ほとんどが自分でそう取り決めているだけ。
というトリックに気づくと楽になれますよ。
なんらかの理由から
自分はダメだと決めた日があった。
なんらかの言葉で
自分にはできないと心に刻印された日があった。
なんらかの経験で
これは無理だと完全に諦めた日があった。
などなど
必ずや
その罪悪感や自責が
スタートした瞬間があるのです☆
実はそのくらい
論理的なはずなのですよ〜
ずっと抱えてきた、、
しかも無自覚に抱えてきたことに気づくと
あー!なんて私は頑張ってたんだろう!
と思うでしょう
あー!なんて私は勝手に自分を追い込んでたんだろう!
とおっしゃる方も多いですよ。
罪悪感、自責、
無自覚に持ってるかもチェックをしてみてくださいね☆
少しづつ自由への扉が開いていきますよ☆
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