陰陽論というと謎めいた、あやしい印象を受ける人もいると思います。
もともとは古代中国の思想に端を発した、
森羅万象、宇宙の物事を様々な観点から
陽と陰の二つのカテゴリに分類する思想
とウィキペディアにはあります。
お隣の国、中国のものであれば
もっと日本にも浸透してもいいと思うのですが
あまりにも偉大な思想だったからか、
江戸時代の有力者によって一般の民に使われることのないよう、
封印されたという説もあります。
陰陽論が習慣化すると
・病気になりにくい、原因を特定しやすい
・心や幸福感が得られる
・生活や考え方が合理的になる
など、いいことづくめなのですが
何しろ健康で幸せな人はがつがつしないため、
購買意欲や消費欲求が低くなるんです。
だから正直、モノが売れなくなる。
お金を集めたい権力者には
そんな思想が蔓延されたら困ってしまうのです。
だから封印した。のですね。
当の中国さんはこの思想をどう扱っているのかはわかりませんが^^
今の日本も、情報統制などがあるとも聞きますから
良い情報、正しい情報が得られるかはわからない。
昔とさほど変わらないのでしょうね。
アンテナを高く張って
良い情報を
自分でキャッチすることが大事ですね!
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