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平常心をキープするのは難しい

心を常に平らにしておく、、、わけですから

そりゃあ、難しいことだと思います。

だけど、誰もが

なんとなく

平穏、安定、無事、を好んでしまうんですよね。


というのも、

平穏安定無事を望んでいながら、

その状況になると

なんとなくつまらなくなってくるので

刺激を求めはじめるんですよね。




これはどういうことなのか。


答えは

「人間は生きているから」という

実に?-ハテナ-なものになります。


生きているということは

心臓が動き、肺が動き、脳が動き。。。

食べて,飲んで、出して、寝る。。。

全て何らかのエネルギーに突き動かされているからです。



エネルギーってそもそも

上昇↔下降

とか

暖流↔寒流

とか

凝固↔溶解

みたいな感じで、

二つの状況の差を埋めるために発生することを指す。



だから

“平らで穏やかで安定していて何事もない”状態だと

生きるためのエネルギーがなくなっちゃうわけです。

だから

誰もが

何らかの思い込みとかトラウマや記憶を利用して

(これらを↑燃料にして)

動く。生きる。のです。


自分をコントロールできない。

感情の起伏がはげしい。


それはダメなことではなく

実はとっても大切だし、

まずはそこを自分で自覚することが第一歩なんですよね☆



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